北米スタイルのアメリカンハウス@蓮田市~地鎮祭
新しい家づくりのご紹介です。
2年前、当社で二世帯住宅を建てていただいたお客様からご紹介をいただき、ご縁をいただきました。
ご近所付き合いが薄れ、なにかと面倒なことを避ける風潮のある昨今、ご紹介でご縁をいただくという機会が減っています。
大変ありがたいですし、ご紹介者様にもご満足いただけていなければ、ありえないお話です。
そういう意味でも大変うれしく思います。
さて、北米スタイルのアメリカンハウス。
どんな家かを、説明する前に、雰囲気をご覧いただきましょう。
こんな感じです。
あくまでもイメージですが、特長としては、
・屋根のあるデッキ=カバードポーチ、
・写真は縦貼りですが、横貼りの外壁材=ラップサイディング、
・窓枠のまわりには白い枠=窓モール、
・腰高窓(2階)は引き違いでなく、上げ下げ窓。
今回計画している外観立面図がこちら。
バランスの取れたシンメトリーに近い外観です。
カバードテラスには、一段高いデッキを設けます。
さながら、カラッとさわやかな西海岸に似合うサーファーズハウスのよう。
小さなお子様たちが、リビングからカバードテラスに出、楽しくかけまわる姿が想像されます。
一方で、安心安全に暮らしていただくには高い住宅性能も欠かせません。
耐震等級は、最高レベルの3で、大きな地震に備えます。
省エネ等級も2030年に義務化される予定の「断熱等級5+一次エネルギー消費量等級6」を備え、太陽光発電装置を搭載するゼロエネルギーハウスです。
いよいよ工事が始まります。