さいたま市が個人住民税が増えた市区町村で4位に。
写真は、一昨日の日経新聞の記事です。
2019年度に収められた個人住民税と、2009年度のそれを比較して、増えた市区町村を上から並べています。
対象は一都三県+群馬、栃木、茨城、山梨。
政府の統計によると、8都県で320ほどの市区町村があるそうです。
そんな中での4位。
なかなかのものですよね。
そのわけは赤字部分。
「さいたま市は0~14歳までの子どもの転入超過数が6年連続で全国1位となるなど、働き盛りである子育て世代の流入が顕著だ。交通アクセスの良さに加え、教育水準の高さが評価されている。」
どうやら、今の時代、さいたま市、及びその周辺は、「通勤しやすく」、「東京神奈川に比べれば土地も手に入りやすく」、「子育ての環境も良い(教育水準が高い)」、子育て世代が家を建てるにはかなり条件の良い地域と言えそうです。
もし迷っていらっしゃる方が居たら、自信を持っていただいてよいのではないでしょうか?
時に、住宅ローン控除13年の特例を受けるための請負契約締め切り期日が9月末までに迫っています。
「そろそろ家を・・・」とお考えの方は、いずれにしても決断されることをお勧めいたします。